赤ちゃん連れでハワイ旅行記1~準備編~

一般人だって、ハワイが好き!!!!

生後7ヶ月の赤ちゃんを連れてハワイ旅行に行ってきました~!

赤ちゃん連れのハワイはどんな感じなのか、注意点やポイントについて詳しくお話ししていきます!!


なぜ今ハワイなのか?

いままで海外旅行といえば、近場のアジアが多かった私。飛行機に長時間乗るのは気分的に耐えられないタイプ(特にエコノミーの圧迫感は無理!)なので、10時間超えのフライトは絶対に無理。(ハワイは10時間以上かかると思いこんでいた)

そして、ハワイは海外旅行先として当たり前すぎて避けていた。日本語も通じるらしいし、周りは日本人だらけらしいし、国内旅行と変わらないのでは?と思い込んでいた。なのであえてハワイに行かなくてもいいよね?という感じ。

だが、急にハワイに行くことになってしまった。というのも、長女がYOUTUBE(ハワイに行くユーチューバ―多すぎ!!!)やら、お友達の影響で「ハワイに行きたい!!!」と言い出してしまったのだ。

気兼ねなく海外旅行いけるのも今のうちだし、フライト時間も行きが7時間で帰りが9時間半くらいだというし、主人も休みが取れるというし、ハワイに何度も行っている両親も同行してくれるというし……、ここは行ってみるしかない!!!と決意したのだった。

赤ちゃん連れで心配なことと準備

なんといっても赤ちゃん連れなので、心配ごとがたくさんある。

まず、飛行機でおとなしく出来るか、そしておむつとミルクの心配。

飛行機の問題は、次女が普段比較的おとなしい赤ちゃんで、激しく泣くことがあまりないので、きちんと対処すればなんとかなりそうだった。(長女は逆に、ぎゃん泣きが日常的な赤ちゃんだったので、海外旅行なんてもってのほかだった。国内に自家用車で行って一泊二日が精一杯)。あと、おしゃぶりが使えるというのがほんとうに大きかった。長女はおしゃぶりは全く拒否だったのだが、おしゃぶりが使える次女は、外出先でも静かにしていられる)

あと、贅沢だが、エコノミーでは赤ちゃんがぐずったときの迷惑も倍増しそうなので、ビジネスクラスで往復することにする。席が広いだけでもゆったりした気持ちで赤ちゃんと過ごすことが出来る。なにかあったときに直ぐにだっこして立ち上がることもできる。ビジネスクラスだと荷物が多くてもOKというのもいいところ。

おむつとミルクは、ハワイでも買えそうだが、やはり使い慣れたものが一番なので日本から持っていくことに決定。小さめのトランクを一つ用意して、おむつやらミルクやら、調乳用のミネラルウォーターやらを入れ込んだ。こちらは、帰りにお土産を詰めて帰ることにする。

by カエレバ

↑ミルクはこちらを準備!なんといってもキューブが楽!粉タイプは飛び散りが心配。5日間で35本持っていったけどかなり余ってしまった……。

by カエレバ

↑お水はこちらを準備!ハワイでも調達できるかもしれないけど、やっぱりいつものものが安心!

by カエレバ

↑おむつはやっぱり日本のものが安心~!
40枚持っていったがだいぶ余ってしまう結果に。

しかし、ハワイのホテルのことを調べていると、意外なことが判明!

日本のホテルなら当たり前にある「湯沸かしポット」がない!!というのだ。赤ちゃん連れだからと頼んでも、用意してもらえないらしい。

ミルクを飲んでいる次女にとってはお湯がないのは大問題!

そこでこんなものを用意。

by カエレバ

安いし、中国製だし、本当に使えるの?と半信半疑だったが、意外や意外、これが本当にお役立ちだった!

(お湯の調達の心配がなくなった!)

届くとこんな感じ。

説明書でテストするように書いてある。日本でテストすると、時間は少々かかったが、無事お湯が沸いた!

というわけで、赤ちゃんグッズですごい荷物になりながらも、ハワイへと出発したのだった

~出発・飛行機編へ続く~

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sakurako1