「ノルウェージャン ジュエル」でいく夏色クルーズ(阪急交通社チャータークルーズ)乗船記6~石垣島・竹富島編~

前回から、投稿が恐ろしくあいてしまってすみませーーん!!
相変わらず元気です!ゆっくりする時間もなく忙しくしてました。
その間に別のクルーズにも行っていました(笑)!
それはまた次回として、さっそく石垣島編へ!

タグボートでいざ下船!

石垣島は港が小さく、大型客船が入港できないため、タグボートでの上陸となる。
タグボートといえば、あの緊急避難用の小型ボートみたいなやつ!!
一度乗ってみたかったのでわくわく!!
だが・・・、定員が20名ほどしかない!
乗船客およそ、2500人!!ほとんどの人が降りるとして・・・・・。
タグボートを全部使って、往復したとしても、すごく時間がかかるんじゃ??
これ、大丈夫なの??

もちろん、手際のよい阪急交通社のこと、前もってタグボート乗船のための整理券が配られた。時間が細かくきめられていて、その時間に下船口に行くというもの。
赤ちゃんもいるわれわれは、混雑を避けて遅めにもらいに行ったところ、ほぼ最終時刻の整理券をもらった。
石垣島からは、竹富島への観光を乗船前に手配していた。船からのツアーは高いので、「ベルトラ」を利用。かなりお安くできた。(だが、天候などで船の遅延等があっても保障はないので、そのあたりは自己責任で!※船のツアーは保障がついている分割高!)

さて、どきどきしながら下船口にむかうと!

あっけないほどすぐにタグボートに案内された。
もうほとんどの人が、石垣島にむかったらしく、タグボートもすいていた。
バギーもたたんで乗せてもらえたのであんしーん!

タグボートはかなり揺れるが、それはそれでおもしろい!
ただ、空調はないので暑い!そして、結構時間がかかる。

途中で、海の中に停泊しているノルウェージャンジュエルが!こう見ても大きい!

30分くらい乗っていただろうか?
ようやく到着!

↑降りてすぐ観光案内してくれる場所があった

ちなみに、船酔いしやすい私だったが、意外にも大丈夫だった。(船のゆれに任せて同時にゆれていたのがよかったのかも??)

JAファーマーズマーケットやえやま「ゆらてぃく市場」

竹富島観光まで時間があるので、石垣島を徒歩で散策することにする。
あたりは南国~~な風景。

だが、思っていたよりゴミが多い印象。どこからともなく、生ゴミっぽいにおいも・・・・。
お店が開くのもゆっくりらしく、何事もスローペースな島だと紹介があった。

特産品を見ようと、警備員さんに声をかけると、JAファーマーズマーケットやえやま「ゆらてぃく市場」を紹介してもらった。

観光マップでは、ユーグレナモールが有名だが、こっちのほうがオススメかも!
(地元の人がたくさん買い物に来ていた。地元のひとは観光客用のユーグレナモールにはあまり行ったりしないらしい。)
お土産が充実!おいしそうなものがいっぱい!お値段もお手ごろな印象だった。

ここでお弁当を買って、外のベンチでランチ。
いい雰囲気!

腹ごしらえもしたので、竹富島へと向かう船乗り場へ!

竹富島はとっても幻想的!!

石垣島離島ターミナルの中はこんな感じ

奥には、ダイコクもある!

ここからは、観光船に乗り込む。


船内はクーラーもきいているのですずしい~。
個人ツアーの参加者は少なめなのか、船の中もすいていた。

竹富島に到着!
すぐに、水牛観光に向かうため、観光会社のバスに乗り込む。

バスからの眺め!

いろんなツアーがあるらしく、バスもたくさん!
到着すると、水牛観光の待合所は大混雑!
こんなので大丈夫?とおもいつつも、しばらくすると名前をよばれて、水牛車へ。

ゆっくり進んでいく~

竹富島は、異世界!といった雰囲気。とっても素敵~。
ブーゲンビリアの赤と、空の青と、舗道の白のコントラストが、まさに南国!

水牛車のお兄さん(かなり若い!!)が、サンシンを弾いて歌を歌ってくれたり・・・・、元気な牛だったので、ガンガン進んで、水牛車の渋滞になったり・・・
とにかく、ここでしかできない観光を満喫することができた。

帰りの石垣島への船の時間までしばらくあったので、竹富島を徒歩で散策。
それにしても、暑い!!!!
途中で小さな売店でアイスバー(1本100円)を購入。やさしいおばあちゃんで、娘にお菓子をおまけしてくれた。
塩ミルクとドラゴンフルーツのアイスバーで身体もすっきり!
レンタルサイクルで島中をまわっている観光客もたくさんいた。


気温も高く、歩くのは結構つらい~!
砂利道なのでバギーも進みづらい。

そうこういいながら、ビーチに到着――!
ビーチでは地元の小学生が、海草?採りをしていた。

待合所まで戻ってバスに乗り込み、船着場へ!

帰りの船は、ノルウェージャンジュエルのツアー客とおもわれる別会社の船が満員!
われわれの個人ツアーの船はガラガラで快適だった。

帰りのタグボートも特に混雑なくのりこみ、無事ノルウェージャンジュエルにもどった。
船では、またチャイニーズの店へ!
(ポケベルをもらって、待つ方式。15分も待たなかった)

ほとんどメインダイニングにいかず、中華かビュッフェを利用することが多かった。

コチラはビュッフェにあった世界のケーキ!?日本にはない色使い!

翌日は、台湾・キールンへ!

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