4日目はこのクルーズのメインイベント「ねぶた祭り」の日である。
午前10時に青森港に到着。
下船して、歩いていけるところにある「アスパム(青森県観光物産館アスパム)」へ。
徒歩20分くらいかかったが、港を散策しながら歩いていくのであまり遠さは気にならなかった。
こちらで、青森のおみやげを購入。
人気だという「パティシエのりんごスティック」を購入。青森といえばりんご。名産の「ふじ」がふんだんにはいっているアップルパイ。
こちらは、ぜひオーブントースターでチンしてから食べてほしい。あまり期待していなかったのだが、帰宅後食べたところ家族から大好評!
できたてのアップルパイになってとっても美味。
青森に行った際はまた買わなければ!
港もにぎわっていた。紙のお面づくり体験があり、娘が挑戦。(無料)
上手にできたようだが、かさばるので持って帰るのが大変だった。
↑紙を貼り合わせて立体的に作る
おみやげ購入後は船に戻り、昼食。
そして、父のみJR東日本で予約していたハネトの衣装に着替えにいく。こちらは無料でハネト(跳人)の衣装が借りられるのだ。NTT東日本も実施している。(HPなどから予約)
ハネトの衣装をきていれば、ねぶたの列に参加できる!(いろいろ規定はあり)
娘も予約したかったのだが、子供用の貸し出し衣装はすでに品切れ。
だが、浴衣を着てくれば踊りのレーンに参加できるとのこと。
足もとは原則草履だが、旅行者や子供はスニーカーやサンダルでもいいようだ。
ハネトの独特のはねかたというのがあり、YOUTUBEで予習しておいた。
娘も「らっせらー、らっせらー」とやる気十分!
さて、ねぶた祭り開始の時間。
ねぶたの会場も船から近いのがうれしい。
一行は、セブン−イレブンチケットで購入していた桟敷席へ。
ちなみに、桟敷席はコスタでも予約可なのだが、あまりいい席ではない(ねぶたが止まらず、ほぼ素通り!)上に、60ドル(当時のレートで6600円)もしていた!
セブン−イレブンやローソンチケットで予約すれば、3000円(プラス手数料など)で購入できるのだから、ふつうにネット予約してチケットを入手したほうが断然お得!
(だが、船で購入したチケットの場合、悪天候や船のトラブルなどでねぶた祭りに参加できなかった場合などの保証もあるとのこと)
大迫力のねぶた。
見るもよし。跳ねるもよし。
これから、コスタネオロマンチカは釜山へ。
次の日は終日クルーズである。