【旅行記】コスタネオロマンチカ「東北ねぶた祭りと日本海周遊・釜山」7泊8日
さて、二日目。
ちなみに、朝ご飯はこんな感じ。
↑こちらは洋食
↑テーブルには和食と洋食が入り交じっている……
ダイニングルームでの朝食は、洋食と和食のセットメニューが選べる。
和食のほうが美味しかったとのこと!
(ごはん、お味噌汁、おかず3品セット)
金沢に朝8時に入港。
金沢から、東京方面からたくさんの方が乗船してくる(おもに東京方面)。
(そして、金沢で下船される方も!)
しかし、金沢は何度も訪れていたことと、あまりの暑さから、船に残ることを選択!
プールは貸し切り状態。
ちなみに、コスタのプールは「塩水!」。ううっ、しょっぱーい!
水中眼鏡が必要。身体もベタつくようで、子供はあまり好きではない様子……。身体は浮きやすいのだが……。
お昼もレストランもガラガラ!
18時出航まで、船のなかでまったりと過ごす。
ちなみに、船内新聞(毎日配られる)をチェックすれば、いろいろな催しが開催されているので、そこに参加することもできる。
ただ、コスタネオロマンチカは、小さめの船のせいか、劇場(シアター)がなく、ショーなどが充実していないのが残念……。(バーなどでの演奏はある)
ダイヤモンドプリンセスに乗船したときは、大きな劇場が船に設置されていて、そこで毎夜毎夜、いろんなショーやコンサートが開かれていてとっても楽しかったので、ちょっと物足りない感じ……。
ただ、毎日パーティが開かれているので、そこに参加すれば、ダンスなど楽しむことが出来る。
ちなみに、コスタのパーティとして設定されているのが……
- ホワイトパーティ……全身白の衣装を推奨
- 縁日ナイト(夏のみ)……浴衣着用が望ましい
- イタリアンナイト……白・緑・赤のイタリア国旗の色を洋服のポイントとして使う
- ガラ・イブニング……フォーマルな日!男性ならスーツ、女性ならワンピースやカクテルドレス
- カーニバル・ベニス・パーティ(仮面パーティ)……仮面をかぶってもりあがる! 服はなんでもよさそう。
がある……
のだがっ!!!
今回、いつがそのパーティなのか、船上新聞でチェックしないかぎり、参加者の服装を見たところでは、誰も今夜が何のパーティなのか、わからないくらいだったとのこと……
仮面をかぶってる人もいないし(仮面をつくるイベントはあったのだが……)、ガラの日も、張り切ってドレスアップしすぎると、浮いてしまうような雰囲気。
みなさん、きれいめの格好ではあるが、イブニングドレスだと確実に場違いである。ただ、和服はアリ(浴衣でなく)。
縁日ナイトも、浴衣の人はあまりいないし、一式持っていくと荷物が多くなるので、必要なさそう。
イタリアンナイトの日は……、全然イタリアンじゃなーい!(ただのカジュアル?)ただ、自分のテンションアップとしては、楽しそう。
ホワイトパーティは、白い服がちらほら……、男性は少なかったようだ。でも全身白は、見ていてとてもキレイだと思う。
要は、ドレスコードはあってないようなものだった!
なので、あまり堅苦しく考えず、自分が楽しめる服装で参加されたら良いと思う。
カジュアル船はお気楽なのだ!